鈴木涼美先生

鈴木涼美さんの本、私は非常に面白かったですよ。 

身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論

身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論

 

 テイスト的には、金原ひとみ先生のような感じかしら。

鈴木涼美先生的には、小熊英二にも評価された社会学者ですし。

 

ちなみに、AV女優で80本出てるらしいです。本を読んだあとに、銀座のバイトだけで買えるレベルのものじゃないレベルの買い物やホスト遊びの遍歴を見て疑問を持ち2ch源氏名で調べると結構ハードな作品ばかりでした。

 

多分この方は特別なんだろうなーと思った。じゃないと本出せませんしね。

 

金原ひとみはぶっとんでたけど、出版社の男と結婚して子供もいるわけで。意外と普通の人生を自虐的に歩む私小説を読んでる限り幸せそうだ。マザーね。

 

抑圧がAV女優へとなると行きすぎ感はあるけど、結局この方は特別。普通の女がAV女優になるなんていう事みたいだけど。多分そうじゃない。

同級生で夜のおねえさんになってるのは意外と想像出来る女がやっているわけで。

 

何か自己顕示欲の強すぎる林真理子のエッセーの気分。林真理子って軽く読ませてくれて、ほんと職業作家って林真理子のこというんだろうね。疲れる読みにくい本を読むと思うわ。

 

面白かったけど、次は読みやすい本がいいな。