愛の渦をみた

愛の渦ってスワッピングエロ映画だと思ってたんですが、人間ドラマをいい感じに描いてました。

 

愛の渦

愛の渦

 

 

門脇麦ちゃんが素朴な朴訥系で出てきてくれたお陰かと。これでエロ女しかいない映画だったり、オラオラ系にいちゃんしか出てこないとただのポルノ映画でしかないです。

みんな喘ぎ声が単調だと言ってますけど、私はこの単調な喘ぎ声だからこそよかったと思いますね。

 

エロい時間なんか幻想で一時的なものでしかないのにすがってしまう。

後悔しか残らないむなしさを求め、スワッピングにきた既婚男性。奥さんに言い訳をしている電話の終わった後のあのむなしい感じ。

 

そして、週5できているスレた感じの女性だと思ってたら、店長田中哲司の彼氏を助けるために乱行パーティに来ていたという泣かせるお話ね。

その前段階で、カップル寝取られ行為やったら彼は嫉妬で狂ったり。

人間の執着と独占欲という感情をわかりやすく表現できていると思います。

 

ちなみに私がツボったのが、田中哲司が乱行パーティの説明などを淡々とする姿とちょっぴりむくんでいる顔ですね。夜寝ていないお商売の方は総じて、むくんでいます。

田中哲司仲間由紀恵さんの旦那だんっていうフィルターで見てたので、ギャップですよね。

「乱行パーティっていうキーワードで検索しないとうちの店って見つからないと思うんですよね^」「で、検索されたんですよね」

っていうやりとりは少し笑えます。

 

でもねー私は心が狭いので乱行パーティなんか行く男は嫌いですけどね(笑)

これが嫉妬と執着で、人間は誰の所有物でもないのにおかしな話ですが私は神ではなくただのしがない占い師なのでという人間的な感情をエロ話にして見せてくれます。

 

意外と面白い映画ですね。